Brilliant!!

　
今日は、ひょうご仕事と生活センターの３周年フェスタへ。

たくさんの企業様が、社内WLB導入に取り組み成果を上げていらっしゃる様子をお伺いしてきました。


私がWLBを学び始めたのも、３年前。当時はまだメジャーでは無かったWLBの取り組みですが、
最近は視野に入れずにはいられない風潮になっているな・・・と実感しています。

そういう私は、仕事を仕事と思っていないぐらい仕事が楽しくて大好き。
やや、プライベートがおろそかになっていてもっと幅広い経験をして行かないといけないと感じています。
いい仕事をするために、このままではピンチ！！

色んなものを見ていないと良い企画ができない(>_<)

だからこそ、今企業が経営戦略としてワークライフバランスに取り組んでいるんですね。
それ以外にも色々理由はあるのですが。

今日、フェスタの閉会式でセンター長が仰っていた言葉がとても印象的でした。

「うまく行っていない時は、チャンス！（状況が上向きになるために頑張るから）
うまく行っている時は、ピンチ！（改善に向けての取り組みがおろそかになりがちだから）」

以前、父から「ピンチはチャンス！チャンスはピンチ！」と言われたことがあって、
私なりにその意味を考えて心にとめていたのですが、センター長の今日の話を伺って

「そうゆうことなのか～」と腑に落ちました。

世の中には、物事を突き詰めて見ていくと悪い事なんて本当は無いのだそうです。
自分のものの見方で、「悪い事」が起こっているように感じるのだとか。

「うまく行かないことがあっても、諦めなければ失敗は無い。」

「すべては自分次第」

ワークライフバランスを学び、その他の活動を通して
豊かに、幸せに人生を送っていくために大切な事を色々と
学べている近頃に本当に感謝です。

WLBの推進には、「人財育成」がセットになっているケースがとても多いです。

企業においては、経営を良くするためのワークライフバランスは手段。
働く人がより幸せになる事によって、会社の風土がより良くなり成長をするのです。

つまりは、自分が幸せになることによって、周りを幸せにすることができるのです。
幸せになるために、貪欲になること。やっぱり大切ですね(*^_^*)